メダカの病気 治療方法 水カビ病 白点病 治ります 次々に死ぬ伝染病ですメチレンブルー薬浴 …
メダカの病気は多種あり難しいところで原因不明で死ぬ場合が
あります。初めて飼う人の多くは餌のやりすぎが多いです。
主な病気は水カビ病 白点病 やせ病 尾ぐされ病 立ち泳ぎする。
などですがメダカの場合は尾ぐされ病はほとんどないと思います。
尾ぐされ病は金魚に多くみられるようです。
原因は水質の悪化 朝晩の温度差が15度ぐらいになる場合に
多くの病気が出るようです。11月 12月に多いと思います。
寒さに耐えきれず死ぬメダカも多いと思います。
動画の病気は水カビ病です。綿のような物体が体に付着します。
10年以上メダカ飼育していますが2度目のことです。
治療方法は まず体に付着した綿のような物を取り除きます。
あまり丁寧に取り除くとメダカが弱って死んでしまいますので
短時間で素早くすることがコツです。
付着物を取り除いたらきれいな水に入れます。
次に塩浴させます 30分ぐらい 濃度は0,5%位。
出来れば徐々に濃度をあげたほうがいいかもしれません。
メダカは塩分に強いので神経質にならなくてもいいと思います。
塩浴濃度 0,4%から0.5%
1Lの水に塩 5gぐらいで0,5%です
塩は塩100%の物で混ざりがない物。
次にまたきれいな水を用意して泳がせます。
次にきれいな別の水槽にメチレンブルーを入れます。
60Lに対して10ml位(規定値)
メダカは濃いと死にますので薄めにしてください。
ホームセンター熱帯魚コーナーなどで600円ぐらいで売られています。
専用の病気治療薬もあるともいますがメチレンブルーでいいと思います。
殺菌効果があります。
最後に31度ぐらいにヒーターで加温します。最初から加温ではなく
メダカを入れてから徐々に加温してください。
28度以上になることで菌が死滅します
急激な温度差はメダカによくありません。
なるべく酸素も入れてください。
あとは4分の1ぐらいを2日に1回位水替えをします。
餌は与えません。
発病した水槽は綺麗にして清掃 泥や砂利は処分してください
同じ水槽にいる元気なメダカも同じようにブルーの水槽に入れてください。
菌を全滅させないとまた発病します。
☆水カビ病
細菌の感染の病気です。綿のようなものがつきますのでワタカブリ病
とも言います。
体のあちこちに綿のような物が付着します。広がり白い綿のような物が
大きくなります。
☆白点病
小さな白い斑点のようなものが体につきますが小さいので見にくいです
体全体に点々が広がり死に至ります 白点虫が寄生する病気です。
また感染します。水質の悪化などが原因です
☆尾ぐされ病
細菌による感染で尾びれの先が白くなり尾ビレが小さくなっていきます
☆やせ病 立ち泳ぎ病
やせ病の時も餌はよく食べます 内臓の病気と思われますが
ほとんど死んでしまいます。
メダカの飼育 繁殖 新種開発 真っ赤なメダカ研究などしています。他メダカの飼い方等詳しくブログに書いています
Subscribe & More Videos: https://goo.gl/xAeQKQ
Thank for watching, Please Like Share And SUBSCRIBE!!!
#, #