外国人観光客の新幹線「ひかり」からの富士山観賞法（12/26朝）ービューティフル！、雪の富士山はよく見えるよ

外国人観光客の新幹線「ひかり」からの富士山観賞法ー冬場（12-3月）はよく見えるよ。
12月26日午前10時40分、新幹線下りの「ひかり号」（東京―岡山行）に乗車。富士山をビデオ撮影した。10時10分すぎに小田原前で丹沢上空に真っ白い台形の富士山頂上が見えた。その後、熱海付近からは山に隠れて見えない。三島付近からは見えてきた。
「ひかり」は外国人観光客には乗り放題となっている。富士山を光で見る方法は
①東京から下り大阪方面行に乗った場合は右側の座席（2人席）の窓側に座る。小田原ー浜松間で、眺めることが出来る。
②大阪から東京行きの場合は逆の左側座席（2人座席）側で見える。
➂富士駅前後が富士山の優美な稜線の全体像が最もよく見える最高のビューポイント、撮影ポイントなので注意すること。
④座った場所からではなく、いずれのデッキの窓からは自由に撮影できるので、撮影場所を移動すればよい。
⑤富士山の前を新幹線は走っている。シーズン的には春、夏、秋は天気の良い日でも、気温が高いと雲に隠れて富士山全体はよく見えない。絶好の撮影時期は気温の下がる冬場、12-3月で、天気が良いとクリーンな日は東京からも良く見える。浜松付近からも良く見える。